企画展のご紹介の第6弾は、「石見焼こね鉢」(島根県浜田市)です。世界遺産の石見(いわみ)銀山で有名な所ですね。これは明治時代の物だと思われます。現在でも、昔ながらのデザインでこね鉢を生産しているようです。それだけ使い勝手が良かったのでしょうね。何を作るのに使ったのでしょうか。重くてどっしりとして、今でも麺やピザ生地をこねるのに重宝なんだそうです。石見焼きは、すり鉢も有名ですよね。すり鉢は、我が家も現役で使っています。
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# by kurosakiH | 2019-01-09 18:27 | 上(かみ)の蔵・再生への道 | Trackback | Comments(0)

 企画展「北前船で運ばれた器」の第5弾は、志田焼(伊万里)の「染付山水文様皿」です。江戸末期の作ならば「伊万里」で、明治期の作ならば「志田焼」だそうで、いずれにせよ、製造された場所は現在の佐賀県嬉野市です。かなりのヒット商品で大量生産されたようで、筆で1枚1枚描く絵柄ですが、下の皿は、家の窓を塗るのを忘れたのかな? 美術品ではなく実用品として使いやすかったのでしょう。でも色の濃淡が丁寧に出ていますね。是非、実物をご覧ください。
 展示公開は今週の金曜日11日からです。10:00~16:00です。
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# by kurosakiH | 2019-01-08 18:29 | 上(かみ)の蔵・再生への道 | Trackback | Comments(0)

 1月11日(金)から始まる企画展のご紹介 の第4弾は「天神様」です。天神様は、もちろん九州太宰府から伝わる天神信仰です。北前船だけで柏崎へ伝わった訳ではないと考えられますが、北陸地方に天神信仰が多いことから、北前船の功績は大きいと思います。
 今まで笠島地区には「天神様」はない、と思っていましたが、近所の方が「歳神様として天神様を祀る」とのことで、あまりにも身近に天神様が見つかりました。早速お借りして企画展に展示することにしました。
 柏崎市内でも「越後天神様街道」というイベント公開中とのことです。近くへお出かけの際は、是非、当蔵ギャラリー「Moku」へもお立ち寄りください。
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# by kurosakiH | 2019-01-07 18:27 | 上(かみ)の蔵・再生への道 | Trackback | Comments(0)

 新春企画展「北前船で運ばれた器」の展示作品をご紹介していますが、今回は「備前焼の醤油壺」(明治時代)です。褐色の特有の色合いに魅力がある備前焼(岡山県)です。大きな瓶とか壺が代表的です。美術品というより日用品として丈夫に使えるのが大切で、無骨なイメージがありますが、表面は磨かれ光沢があり、デザインにも工夫がされています。2升くらい楽に入りそうです。
一般公開は1月11日(金)からです。金土日の開館です。新春企画展は1月末まで開催です。なお、12日(土)は午後から町内行事のため閉館となります。10:00~12:00は開館します。

【PS】 両隣の上越市が2018年長岡市が2017年に、さらに佐渡市も北前船の寄港地として日本遺産に登録されていたんですね。柏崎は未登録で取り残されてしまったので残念です。これから笠島弁天岩の四爪錨などを含めて、今回の企画展をスタートに「蔵ギャラリーMoku」では、もっともっと柏崎に残る北前船の歴史をPRしていこうと思います。
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# by kurosakiH | 2019-01-06 10:09 | 上(かみ)の蔵・再生への道 | Trackback | Comments(0)