6月3日(日)は柏崎市クリーンデーのため「もく」は臨時休業です。1日(金)、2日(土)は通常営業します。
写真は、畑に生えた銀杯草(ギンパイソウ)。白い川の流れのようですね。
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by kurosakiH | 2018-05-29 19:42 | 柏崎の里山日記 | Trackback | Comments(0)

いわし花(タ二ウツギ)

 この時期になると、里山にいろんな花が咲き出しますが、中でも鮮やかなピンクで目を引くのがタ二ウツギ(谷空木)。笠島は漁師町らしく「鰯花(いわしばな)」と呼びます。魚の少ない冬の海から一気に季節が変わり、イワシが大群で押し寄せ、港が活気づくからです。亡き祖母は「ほぉら、イワシがくんどぉ」と、バケツを持って、曲がった腰のままサッサと浜辺へ向かって行きました。
 一方で「火事花」とも呼ばれ、子供の頃、タニウツギがとてもきれいに咲いていたので、山から根ごと掘ってきて鉢に植えようとしたら、母から「そんな木は植えるんじゃねぇぞ、火事になる」とひどく叱られ、山へ返した覚えがあります。火事花の理由は諸説あります。満開の様子が「火事のようだ」という景観説。「ウツギ(空木)」といって、幹の中が空洞になっている(幹を折ると、中に穴が空いているのがわかります)ので、燃えやすいという科学的な説。しかし、私が個人的に感じているのは、やはりその繁殖力だと思います。土手に咲いたタニウツギを切ると、根本から脇芽が出てきて、翌年には、さらに広がってしまいます。里山の農家にとっては、やっかいな樹木だったと思います。切っても切っても「火事のようにひろがる」というのが、私が草刈で体感している説です。
 「やっかいな樹」から、今では品種改良されて、紅白の斑入りの花も園芸店で販売されるようになりました。現代人には、ようやくその美しさが認められ、タニウツギも本望でしょう。見ているだけなら素直にきれいな花です。
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by kurosakiH | 2018-05-17 06:17 | 柏崎の里山日記 | Trackback | Comments(0)

真鯛71㎝、4.4kg

 笠島の沖には鯛の産卵場があり、昔から柏崎は県内有数の鯛の水揚げ量を誇っています。私が子供の頃は、笠島でも鯛専門の漁師さんの船が何艘もありましたが、今は専門で獲る漁師さんはいません。GWが明けると一気に真鯛やヒラメといった高級魚の産卵期で、私が釣りができる浅場へも近寄ってきます。釣り師の言葉で「乗っ込み」と呼んでいます。
 写真は今朝の獲物です。71㎝、4.4kgの大鯛です。自己記録には及びませんでしたが、鯛としてはベスト2の記録です。お祝いに妻が魚の計測用メジャーをプレゼントしてくれました。次回は記録更新ですね。
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by kurosakiH | 2018-05-15 19:32 | 海の笠島 | Trackback | Comments(0)

 今日(12日)は「弁天様の例祭」で、「もく」はお休みでした
それで、1日中、「佐渡見平」の草刈でした。無事、第1回目の草刈が終了しました。
早くも3~4cmのコスモスが芽を出し始めました。これからの成長が楽しみです。
 写真は昨日釣った62cmのワラサ(ブリ)。明日「もく」にご来店の方は、ランチはブリかつ丼ですね。
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by kurosakiH | 2018-05-12 16:15 | 海の笠島 | Trackback | Comments(0)

 2015年から休耕田をコスモス畑にして「佐渡見平(さどみだいら)」と命名して、訪れる皆さんに楽しんでもらっています。よく聞かれるのが「いつ頃、種捲きするのですか?」という質問ですが、基本、種捲きはしません。最初に植えたコスモス苗から、毎年、自然に芽吹いてくる苗を、適当に移植して育てています。もちろん、芽吹かない場所にはホームセンターから180円の種を1袋買って捲いたりしますが。
 どうやってコスモス畑になるかというと、ご覧の通り「ひたすら草刈をする」ことです。5月上旬に全面刈を行い、以降は、1か月ごとに芽吹いたコスモスを切らないように雑草だけを刈り取ります。これを繰り返して秋を迎えます。今年もきれいな花が咲きますように。
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by kurosakiH | 2018-05-08 06:36 | 佐渡見平コスモス畑 | Trackback | Comments(0)

 5月12日(土)は、弁天様の例祭のため「もく」は臨時休業します。
次回は5月11日(金)、13日(日)の2日間営業します。
 写真は、オダマキ。庭にひっそりと咲いていました。
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by kurosakiH | 2018-05-06 19:48 | Trackback | Comments(0)

山ニンジン

 風が少し収まったので、入口の竹花器に裏山に生えていた山ニンジンを活けてみました。アクセントをつけるために黄色はタンポポです。春の野の花で。
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by kurosakiH | 2018-05-05 10:10 | 柏崎の里山日記 | Trackback | Comments(0)

二軒並べば街になる

 GW後半は、あいにくの雨模様となりました。「もく」は木曜日はお休み。毎週、金、土、日曜日の営業です。
 草刈や外仕事もできず、家に籠りっぱなし。「晴耕雨読」と言われるように、こんな日は家で「もく」の将来構想を練るには良い日です。
ようやくスタートした「上(かみ)の蔵・再生計画のためのイメージ図を描いて。絵は得意なんでしょ?」と妻に頼まれ、子供たちが残した画用紙とマーカーペンで、好きだった頃の小学生のような絵を描いてみました。
 「海辺のキッチン倶楽部もく」の隣の上の蔵には、「(仮)ギャラリーMoKu」を作ります。地元の皆さんの写真、手芸、盆栽、活け花などの作品を展示したり、ギャラリーとして作家さん達から使ってもらえたら、うれしいですね。
 東京の三軒茶屋は有名ですが、京都には「二軒茶屋」という街があるそうで、昔、二軒並んだ茶屋から、少しずつ街が発展してできたそうです。一軒では「店」ですが、「二軒並べば街になる」。「もく」の合言葉です。
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by kurosakiH | 2018-05-03 11:42 | 上(かみ)の蔵・再生への道 | Trackback | Comments(0)

列車の旅

 先日、「もく」にいらしたお客様から、「新聞に笠島駅がきれいだと書いてあった、から来てみた」とお聞きしました。遅ればせながら、柏崎ソフィアセンター(市立図書館)へ行き、新潟日報の記事を捜し、コピーを取らせていただきました。
 「一番のお気に入りは信越線、柏崎市笠島駅。ホームの目の前は漁港と海水浴場で、あまりの美しさに後日自家用車で再訪したくらいだ。」(平成30年4月13日 新潟日報 窓 欄)
最高のお褒めをいただき、地元住民としては、とてもうれしいです。
 かの明治の文豪・尾崎紅葉も120年前に笠島を汽車で訪れ、「当国無双の名も高き米山峠は聳えたり、と思えば、ほとんど快極まって、肉躍るのであった。」(尾崎紅葉「煙霞療養」)と、その感動を記しています。皆様も是非、当時とほとんど変わっていない列車からの風景を、ご堪能ください。また、その感想を「もく」でお聞かせください。楽しみです。
 
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by kurosakiH | 2018-05-01 18:34 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)