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 台風を思わせるような季節外れの暴風雨。米山大橋では風速24メートルを表示していました。朝から柏崎市の広報で「えんま市は中止」を繰り返していました。前代未聞の大荒れの一日でした。
 そんな中、はるばる東京から「もく」へご来店のお客様、雨でずぶ濡れになって申し訳ありませんでした。でも、食事が「おいしい」と言って頂け、子供達も完食していたので、ありがとうございました。えんま市は残念でしたが、無事に帰路に着かれたでしょうか。
 閉店後は、えんま市の楽しみにしていた「トチオンガーセブン」の映画を市民プラザで見てきました。荒天で来客数が少なかったのが残念でしたが、その分、一緒に写真を撮れたので、良かったです。あまりの懐かしさと星さんの熱演に、映画を見て涙したのは、いつ以来だったでしょう。柏崎のプロモーションビデオかと思うくらい、市内の名所がたくさん登場します。もちろん笠島も弁天様をはじめ赤煉瓦の5号トンネルとか名場面に使われています。(これはネタバレで書いてはダメかな?)市内の皆さんや県内の皆さんには、是非ともご覧頂きたい映画です。主演の星さんは「2020年の東京五輪で世界の人から見てもらいたい」とさらに、スケールの大きな話をされていました。それくらい夢がなくては、この映画は創れなかったと思います。本当に・・・
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by kurosakiH | 2019-06-16 21:02 | 従業員研修会 | Comments(0)

 5月19,20日で行った「富山・能登・従業員研修会」の最終話は、「海藻そば」のご紹介です。今回の旅の大きなテーマは「ブラタモリ」風にご紹介すると、「海藻のまち笠島と能登は、どう繋がっているか?」でした。柏崎市の中でも独特の「海藻文化」を育んできた笠島。そのルーツは「能登から来たのでは?」という仮説の証拠を探す旅でした。①笠島集落に残る黒い屋根の能登瓦、②笠島・多聞寺様に残る能登絵師らしい涅槃図、③えご、もずくを食べる海藻食文化。一口に能登と言っても、七尾湾側の内海輪島・珠洲側の外海とでは、海の様子も漁師さんの漁法も全く異なりました。輪島側の海は、佐渡の外海府や柏崎・笠島によく似た風景です。いわゆる日本海の荒海が寄せる気候の中で生まれた人々の生活文化です。陸路が不便なため江戸時代やそれ以前、船で往来していました。鎌倉時代から既に集落の起源があるとのこと。おそらく、能登・輪島・珠洲も柏崎・笠島も往来の船人が寄港した場所だったのでしょう。そもそも海藻を食べる習慣は、あるいはそれを調理する方法は、口伝で広がったのでしょう。岩礁地帯のない砂浜では、海藻は全く育たないですから。
 写真は、ご存じ「輪島・千枚田」。この風景も笠島では昭和40年代頃までは残っていました。ここで「海藻そば」をいただきました。具材にワカメと石モズクが入っていました。しかし、輪島の石モズクと笠島・岩モゾクは全く違う種類でした。まだまだ海藻の世界は奥が深いです。能登は、また、折を見て訪ねましょう。
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by kurosakiH | 2019-06-02 03:43 | 従業員研修会 | Comments(0)

 「ちょっと、止まって、ストップ!」。夕暮れの能登町から和倉温泉への帰り道、突然、助手席の妻が大声を上げました。「なんだ、なんだ?」。慌てて、私は車を右手の郵便局の駐車場に止めました。「今の見た?あれよ、笠島じゃない?」車道に並んで走る鉄道の小さな駅を指さして、妻がじっと見つめています。「あれ?笠島?降りてみようか?」。二人で車を降りて、過ぎた道を戻って駅名を良く確認すると・・・
「かさしほ」駅でした。海辺の小さな無人駅でしたが、反対側にあるお店には、大型バスが停車し、大勢のお客さんが、海(七尾湾)を眺めながら、くつろいでいました。
「あっちへ行ってみようか?」再び車に乗り、踏切を渡って駅の反対側へ出ると、「浜焼き」のお店の前に人だかり。「こんな田舎(失礼)に、何でこんなにお客さんがいるの?」不思議な光景に、ただ驚いているだけでした。
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by kurosakiH | 2019-05-30 05:51 | 従業員研修会 | Comments(0)

 今回の従業員研修会で妻の一番の目当てが海藻料理、「水膳(すいぜん)」。テングサを煮てもち米の粉を入れ、おりに流して固めたもの。輪島独特の精進料理だそうです。私は全く知りませんでした。研修2日目(20日)は朝食後、和倉温泉を出発し、一路、輪島朝市へ。すいぜんの老舗の「与吉屋」さんを訪ねて行ったのですが、あいにく休業日。せっかく、はるばる輪島まで来たのに・・とがっかりだったのですが、朝市の駐車場のおじさんや、朝市のお店のおかみさんに尋ねたら、「近くのスーパーの惣菜売り場に、普通に売っているよ。」とのこと。ありがとうございました。早速、スーパーを訪れ、2個だけ残っていたパック詰めの「すいぜん」を買いました。私的には、あまり興味ないのですが、妻的には、大感激だったようです。
 写真は輪島朝市。朝市の皆さん、丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
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by kurosakiH | 2019-05-29 05:39 | 従業員研修会 | Comments(0)

 5月19日(日)の宿は、能登・和倉温泉でした。以前から一度、泊まってみたいと思っていた宿でした。想像以上の大旅館で、私達の泊まったプランは、おそらく最も安いプランだと思いますので、これで評価するのは申し訳ないので、ノーコメントにします。従業員教育がとても行き届いていて感心しました。翌日の出発の見送りでは、宿泊した旅館やホテルはもちろん、午前9時頃には、地元の信用組合とか、関係なさそうな?皆さんも外へ出て「またのお越しをお待ちしています」と横断幕を広げて、宿泊客を見送りしています。私は、最近の他の温泉地の様子を知りませんが、まさに街全体が「おもてなし」のパフォーマンスでした。大型バスが何台も出発して、昭和の大旅館街を彷彿するような光景で、それでも今でもこれだけの集客力があるのですから驚きです。驚きの連続の従業員研修会です。
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by kurosakiH | 2019-05-27 20:15 | 従業員研修会 | Comments(0)

富山能登従業員研修会の4回目は、「能登町民族資料館」です。初日の夕方、閉館時間ぎりぎりに尋ねたにも関わらず、係員の方から鍵を開けて展示を見せて頂きました。ありがとうございました。
 ここは、旧網元の屋敷を公園内に移築したとのことで、漁師の家らしく漁具や漁網の編み針などの展示もありました。能登町(昔は能都と標記したそうです)は10kg超えのブリで有名なのですが、昔は漁師といえば、鯨漁が盛んだったそうです。
写真は、当時の鯨漁の様子を描いた絵馬です。「柏崎にも鯨波という地区があります。隣の上越市柿崎区には、「くじらの学校」と呼ばれた上下浜小学校があります。」と、柏崎でも昔、鯨が上がった話をしました。そういえば、春先に佐渡行きのジェットフォイルが衝突事故を起こしたのも鯨と言われています。私達の身近に鯨がいたのですね。
 本当は、海女について調べたくて能登を訪ねていたのですが、能登町(七尾湾側)には、海女は、いないそうです。
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by kurosakiH | 2019-05-24 21:46 | 従業員研修会 | Comments(0)

今回の富山能登従業員研修会の楽しみの1つにしていたのが、石川県七尾美術館の「長谷川等伯展」です。私が幼い頃、地元笠島にある真言宗・豊山派「多聞寺」さんで見た「涅槃図(ねはんず)」の思い出が強く残っています。その後、大人になって美術書などを調べて、非常によく似た絵が残っていることを知りました。それが能登・長谷川派が描いた「涅槃図」です。今回の等伯展でも、等伯自身が描いたものと、別の長谷川派の絵師が描いた「涅槃図」が展示されていました。長谷川派の絵師は、能登だけでなく石川県、富山県内のいくつかの寺院に納めた涅槃図が今でも残されています。もし、それが新潟県内へも入っていたとしたら・・。
柏崎市笠島には、エゴやモズクを採る海女や黒い能登瓦など、能登とつながるような文化が伝えられています。それに涅槃図が続いたら。ロマンは続きます。
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by kurosakiH | 2019-05-22 21:19 | 従業員研修会 | Comments(0)

昆布や海産物のお店ですが、なんと言っても特徴は、2階の「海藻おしば」のギャラリ-です。
「のと里山里海ミュージアム」で海藻について尋ね、白井さんを紹介してもらいました。歴史ある町屋をリフォームした素敵なお店です。「海藻おしば」は、ワカメやデングサなどを単なる標本ではなく、とてもきれいな作品として展示されていました。「えご」や「岩もずく」についても尋ねましたが、お店では扱っていないとのことで、あまり能登では食べられていないのかもしれません。
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by kurosakiH | 2019-05-21 18:29 | 従業員研修会 | Comments(0)

 5月19日、20日と今年最初の従業員研修会で富山・能登に行ってきました。
最初の目的地は、富山県南砺市の「カフェ一福(いちふく)さん。妻の学生時代の後輩で、昨年の同窓会で知り合ったとのこと。今回、富山能登方面へ出かける機会があったので、最初に立ち寄りました。
 築130年くらいの古民家を改築し、とても素敵な喫茶店でした。かわいい小物雑貨も扱っていて、見ているだけでも楽しいところです。
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by kurosakiH | 2019-05-20 19:31 | 従業員研修会 | Comments(0)

川越祭り・一年安鯛

 20日は長男の結婚式で横浜へ。大勢の皆さんから祝福いただき、「とても良い結婚式でしたよ」と口々にされ、本人共々うれしく思っています。ありがとうございました。
 21日は、帰路に妻と共に埼玉「蔵のまち」川越に立ち寄り、日頃、料理に使う鯛供養のため「鯛神社」こと氷川神社をお参りに。ちょうど「川越祭り」の日に当たり、歩けないほどびっしりの人出の中、お参りさせていただきました。「一年安鯛」の大鯛を手にすることができ、今年も無事、「もく」が商売繁盛しますようにと、お祈りいたしました。
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by kurosakiH | 2018-10-21 20:44 | 従業員研修会 | Comments(0)