渚七浦七岬

 今朝も暑い朝を迎えました。熱帯夜が続くので、寝不足気味です。
柏崎シティーセールスで「かしわざき岬めぐり」というイベントを始められたとのことです。
市内7か所の岬の写真を撮ると、岬カードがもらえるという事のようで、興味があります。
タイトルの「渚七浦七岬」(なぎさ、ななうら、ななみさき)は、旧鉢崎小学校(現米山小学校)の当時の校歌の一節の中にあり、今は米山コミュニティーセンターの会報にも使われています。
 写真は、今朝写した七岬のうちの3つの岬です。奥に霞んで見えるのが観音岬、その前が鷗ケ鼻(恋人岬)、その手前が松ヶ崎です。撮影場所は、もちろん笠島の佐渡見平。田塚鼻(牛ヶ首)も、ここから100mくらいです。一枚で3か所もゲットできるのは、佐渡見平だけかな?皆さんも、是非、秘蔵スポットを探してください。なお、「もく」はスタンプカードの配布場所に指定されていませんので、悪しからず。
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by kurosakiH | 2018-07-22 09:46 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

 今日は、「北国街道の手をつなぐ会」の総会と研修会で長野市徳間へ行ってきました。さわやかな晴天で、絶好の街歩き日和でした。
この会は、長野県と新潟県にまたがる北国街道の沿道の住民の皆さんと一緒に街歩きをする会で、今年で24回目になります。「ブラタモリ」など、今や街歩きブームですが、この会は24年も前から街歩きをやってました。
 昨年は、出雲崎町開催で、これまでも上田市上越市大潟区などにも行きました。柏崎開催も平成17年に米山三里(青海川)、23年に鉢崎(米山町)、27年には椎谷で開き、来年は4回目の柏崎開催が決まりました。どこをメインに街歩きをするか、今から楽しみです。ちなみに私が柏崎地区の開催幹事なので。
 下写真は、ずばり「北國街道」という銘柄のお酒が売っていたので、お土産に。
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by kurosakiH | 2018-06-14 18:14 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

「もく」が「asoview!」さんの体験コースに登録されました。
「甲信越」→「新潟県」から探していただくと早いです。何せ、新潟県登録は全部で37件しかありませんから。
【新潟・柏崎・エコツアー】まち歩き後のコーヒー付き!笠島まち歩きプラン  1,000円コースと
【新潟・柏崎・エコツアー】笠島まち歩きプラン(笠島の伝統料理のランチ付き)2,000円コースです。
 どちらも、ご要望に応じて、さまざまにアレンジしたコースをご紹介できますので、是非、ご利用ください。
400年の歴史ある北国街道・金の道、北前船の錨、開通120年の信越本線と赤レンガトンネル尾崎紅葉と米山峠佐渡弥彦米山国定公園内の風光明媚な海岸線、映画やドラマ・CMのロケ地、笠島漁港の漁師さん達と「えご・岩のり・もぞく・ところ天」、苔玉作り、そして築110年の蔵「もく」で喫茶やお食事で一休み。
 どんなドラマが待っているのか、お楽しみですね。
 写真の背景は、2009年日韓合作映画『ノーボーイズ,ノークライ』で主演の妻夫木聡×ハ・ジョンウが、タバコを取り合うシーンにも使われた赤い鳥居が見える弁天岩です。


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by kurosakiH | 2018-03-05 21:20 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

笠島はいずこ・・

 今回の研修は、松尾芭蕉が「奥の細道」で「笠島はいずこ・・」と句に詠まれた「笠島」を探す旅となりました。
きっかけは、昭和26年8月に国鉄新潟地方営業事務所が発行した「越佐風物」という旅行雑誌の中の、大宅巳吉氏が書いた「笠島遊記」に出てくる「かさしまや いづこさ月の ぬかりみち ばせを」と書かれた「三百年の年代を経たらしい俳聖の書」に興味を覚えたからです。
 大宅氏の「笠島遊記」は柏崎市笠島。松尾芭蕉が「奥の細道」で詠んだ「笠嶋は いずこ皐月の ぬかり道」の句は、宮城県名取市にあることがわかりました。同じ名前の「笠島」を訪ねて一路、名取市へ。
 東北本線・名取駅からタクシーに乗って「芭蕉の句碑」を尋ねるも、運転手さんは「わからない」とのことで、事務所に無線で聞いてようやくたどり着くことができました。まさに「笠島はいずこ」の境地でした。写真は妻のfacebookにたくさん載っていますので、ご覧ください。
 ただ、石碑は「かさしまは」とあり、大宅氏の紹介文にでてくるのは「かさしまや」で、「は」と「や」が異なり、これは俳句の世界では大きな「違い」だと思われます。大宅氏が柏崎市笠島で昭和26年に見た「かさしまや」の「俳聖の書」は、その後、どうなったのでしょう? 
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by kurosakiH | 2018-01-28 20:31 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

 「もく」では、ランチのお客様用のランチョンマットに「岩のり」「赤レンガ」を作って、お持ち帰りいただいていました。
この度、新作として「北国街道」ができました。内容は十返舎一九の「金草鞋」、松尾芭蕉と奥の細道、東本願寺の達如上人の越後下向、「よろんご」の樹など、盛りだくさんです。笠島に400年続く江戸時代からの旧街道、その魅力を是非、まち歩きしながら、お楽しみください。
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by kurosakiH | 2017-03-30 22:36 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

海から見える米山峠

 市外からお見えになられたご家族連れのランチのお客様が、お帰りになり、ほっと一息ついたところです。午前中は、道路の通行のじゃまになっている雑木を、町内会のメンバーで伐採、片づけの仕事がありました。外仕事が始まると、ようやく本格的な春が来たことを実感します。海釣りも、これから期待できる時期なので、楽しみが増えます。
 写真は、先日ご紹介した尾崎紅葉「煙霞療養」に描かれた8つのトンネルのうち、笠島~米山間です。米山駅は旧名が鉢崎(はっさき)、上杉謙信の時代には「八崎」と記述されているので、これらの岬が地名になっていたのでしょう。
 岬が折り重なり合うように、手前の岬の5号トンネルから順に、4号、3号、奥の岬が聖ケ鼻で2号、1号トンネルです。「うるさい蠅のように次々と現れる」と表現された様子がわかるかと思います。
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by kurosakiH | 2017-03-26 13:28 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

 また、寒い日が続きます。ここまで来て白い雪を見るのは、残念ですね。春になってほしいものです。
 さて、「もく」にご来店のお客様へ、お食事をお出しする際、「素敵な器ですね」と言われることが、多々あります。
 これらは御荘焼(みしょうやき)と呼ばれる食器で、明治時代の物です。と言っても伊万里焼のように、高価な飾って眺める物ではなく、このように家庭で日用品として使ってきた物です。
 江戸時代後期から昭和にかけて栄えた愛媛県愛南町の産地で、御荘焼と呼ばれます。宇和島伊達藩のお庭窯で、雑器を中心に磁器を焼いていたとのことです。この窯で焼かれた製品の特徴は、明治初頭に輸入されるようになったコバルトを用いた絵付けと印判物です。また色絵付けも焼かれ、富岡喜内と甥の稲田峰三郎の名から「富」「峰」の窯印のある良品が作られました。
 「もく」には、「富」の窯印がある富岡喜内(文政3年~明治33年)の小鉢や皿が残っています。これらは明治時代に、遠く四国から北前船で、ここ柏崎まで運ばれてきたものです。愛媛県の方がご覧になられたら、さぞや驚かれることでしょう。私もいつか産地を訪ねてみたいと思っています。
 絵は上手とは言えないのですが、伊万里を一生懸命真似て描いた、その素朴な実直さが伝わってきます。これからも大切に使っていきたいと思います。
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by kurosakiH | 2017-03-09 20:59 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

越後路 米山峠

 2月18日に「まちからコラボ鍋アイデアお見合い大作戦!」に夫婦で参加しました。
私は「北國街道の手をつなぐ会」の紹介ということで、初めての方でも江戸時代の話を読んでいただけるよう、十返舎一九の「方言修行 金草鞋」14巻から「越後路 米山峠」の一説を意訳してパンフレットを作り、ご紹介しました。
 「くすっ」と笑っていただけたら幸いです。
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by kurosakiH | 2017-02-21 19:13 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

北国街道の魅力は?

 「北国街道の手をつなぐ会」に加わってから、10年以上がたちます。自宅の前の通りが北国街道だったので、あまりにも身近で、また、江戸時代の面影も少ないので、会員になるまでは気にも留めませんでした。年1回の総会で、街道沿いの各宿場を訪ねるのが楽しみで、上田市上越市大潟区坂木宿(長野県)、地元の鉢崎宿(柏崎市米山町)でもやりました。
 街道探索がメインなのですが、毎回、地元会員が主にガイドしてくださるので、裏話も聞ける、今で言う「街歩き」のはしりでした。
 近々「北国街道の魅力について」話さなければならないのですが、あらためて考えると・・う~ん・・
街道が整備されてから400年以上だったり、沿道に「よろんご」の樹が植えてあったり、佐渡から金銀を運んだ道だったり、「奥の細道」で松尾芭蕉が旅したり、やじさん・きたさんの十返舎一九、手毬の良寛が歩いた道だったり・・ いろいろな「うんちく」はあるのでしょうが、これらが魅力なの?となりそうです。
 まあ、あまり深刻に悩まずに、街歩きは、珍しい物を見つけたり、変わった看板があったり、それぞれが楽しいものです。毎日見ているようでも、季節によって花が変わるように、気づかないうちに風景が変わっています。
 今夜は、聖バレンタインデー、キリスト教の聖職者の殉教の日だそうです。そういえば、私が最初に北国街道を調べたのは、1823年に柏崎に下向された東本願寺・達如上人の石碑を、「何でこんなところに東本願寺があるの?」と青海川と笠島で2基見つけた不思議な出会いが始まりでした。でもキリスト教とは関係ないか・・やっぱり。

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by kurosakiH | 2017-02-14 19:55 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

擬音の日

 11月3日の文化の日は、昔から「晴れの特異日」という話を聞きます。確かに11月上旬は、穏やかな秋晴れで、菊花展が各地で開催されたりします。
 しかし、今日の柏崎は、雷ゴロゴロ、霰がバラバラ、雨がザーザー、風がビュービュー、波がドーンドーンと、擬音だらけで、話し声も、ついつい大声になってしまいます。
 真冬には、こんな日は当たり前のように続くのですが、さすがに11月上旬で、こんな日は堪えます。まだ、冬囲いもしていないし、庭の掃除もあるし。
 写真は、弁天様に当たる大波。マニアの写真家がよく撮影するアングルです。そう言えば、先日のまち歩きの人たちも、波ばかり撮っていましたっけ。
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by kurosakiH | 2016-11-03 13:38 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)