越後柏崎の陣

 NHK大河ドラマ「西郷どん」10月14日の夜、西郷隆盛の弟、西郷吉二郎(渡部豪太さん)が戊辰戦争・長岡藩との戦いで負傷し、「柏崎の陣」で亡くなる場面が放映されました。上越市の金谷山に墓地があるとのことでした。
 それにしても「越後柏崎」の情報が少なく残念です。「ドラマを見ました!」という熱烈なファンが柏崎にドッと来ますよね。私も「ふるカフェ系ハルさんの休日」(NHK)の渡部さんのファンなものですから。いつかは、「もく」もこの番組に出たいと。
P.S. 「柏崎の陣」は柏崎市西本町の妙行寺さんが、官軍の本陣だったとこのとです。
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# by kurosakiH | 2018-10-16 18:41 | Trackback | Comments(0)

10月11日(木)15時48分からのTeNY「夕方ワイド新潟一番」で「もく」が放映されます
「いい旅にいがた」のコーナーで、シャンソン歌手の文太郎さんが取材に訪れました。
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# by kurosakiH | 2018-10-10 18:20 | Trackback | Comments(0)

明治ベロ藍やきもの展

 お天気ならば、町内の運動会の予定でしたが、台風25号の強風のため中止となりました。各地でも楽しみにしていたイベントが中止になって、がっかりという方も多いと思います。
 それで「もく」も臨時休業となり、急遽、休日がもらえたので(逆にラッキー)、近所にある「同一庵 藍民芸館」で開催の「明治ベロ藍やきもの展」へ、妻と行ってきました。(11月30日まで開催です)
「もく」から車で5分くらいと、非常に近い柏崎コレクションビレッジ内にありますので、藍民芸館を観覧された後には、お食事、コーヒータイムに「もく」をご利用ください。(PRでした!)
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 同館所蔵の明治時代のベルリン・ブルー(ベロ藍)で彩られた焼き物が、多数展示されています。白地にくっきりとしたブルーが際立って、とてもおしゃれです。マンションなどの白壁にも似合いそうです。産地は明確でないとのことですが、おそらく伊万里焼でしょう、とのことでした。明治に入り伊万里では、ベロ藍がドイツから安価で輸入されるようになると、一気に大衆化し、印判手と呼ばれるプリント柄が出回ったそうです。 

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 戻って我が家にも、と探して上写真は「もく」の蔵に保存されていた明治時代のベロ藍印判手です。皿と大鉢で保存状態も悪くありませんでした。おそらく明治時代に北前船で伊万里から柏崎へ運ばれてきたと思います。100年以上も前の品物ですので、大切に使いたいと思いますね。「(仮称)ギャラリーもく」が完成のあかつきには、是非、ご覧ください。(←PRでした!)









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# by kurosakiH | 2018-10-07 17:36 | Trackback | Comments(0)

山崎亮さんとコント55号

 昨日は、職場のお休みをもらって、魚沼市小出郷文化会館で開催された「コミュニティーデザイン」の山崎亮さんの講演会に行ってきました。(以下、あまりにも感動したので、長い話にご注意ください)
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 山崎さんは、公園設計などのお仕事からスタートし、地域住民を巻き込んだ「地域づくり」活動に関わって全国的に活躍されている方です。雑誌やインターネットで何度か目にしていましたが、直接講演を聞くのは初めてでした。お話を聞きに行った、こっちが励まされてうれしくなるような、私たちが今やっている事を「そのまま続けていていいんだよ」と納得できるような内容で、とても安心して楽しい気分で帰ってきました。

 お話を聞いているうちに、ふと、かつて大活躍した(若い人達はご存知ないと思いますが)コント55号のテレビを見ているような印象を覚えました。(もちろん山崎さんご自身も、ご存知ないでしょうし、全く意識されていないと思いますが。)
 コント55号というのは、萩本欽一さんと故・坂上二郎さんのコンビで、1970年代に毎日のようにテレビに出ていたコメディアンです。それまでのコメディアンというのは、お笑いの「いわゆるプロ」で、(もちろんお二人もたたき上げのプロですが)ステージの上で長年研鑽した「芸」を演じて客席の笑いをとるやり方で、「やすしきよし」の漫才が典型ですが、ステージの上(芸人)と下(お客)で、当然ですが役割が分断されていました。それをコント55号、特に萩本欽一さんはステージから降りて、客席に入って、見に来ていたお客様に直接話かけて、時にはステージに上げて笑いをとる、まさに会場を一体的に笑いの場にしてしまうやり方を始めた、最初のコメディアンだと思います。「欽ちゃんの仮装大賞」は好例です。現在では、「鶴瓶の家族に乾杯」、「ブラタモリ」のように、コメディアンが会場どころか街に繰り出して、街の人や見ている人達を楽しませてくれる番組にまで、発展してきました。
 まさに、山崎さんが勧めている地域づくりは、この手法だと私は勝手に想像して、喜んでいました。(現に山崎さんも講演会の最後には、本当にステージから降りて客席に入り、来場者を前後お隣グループに分け、即興でワークショップを始めてしまいましたが・・)

 話が長くなりましたが、まさにワークショップというのは(「ああ、付箋をぺたぺた貼るやつね」と勝手に誤解される方が多いのですが・・)、来場者も演者も一緒になってやるということです。そして、「地域づくり」も実は「プロの人」だけが率先してやるのではなく、「そこに居る一般の人々」も巻き込んだ活動に、結果的になってしまうという事です。一部の観光業界の人達だけが一生懸命にやる事ではなく、そこで普通に暮らす住民も「巻き込まれ」になるという大きなエネルギーを含むということです。山崎さんが言う「参加が作る豊かな人生」というテーマは、「巻き込まれるのではなく、意識的に参加すること」で、自ら「地元で積極的に生きようじゃないか」ということです。(それに気づかされた事が、昨日の講演会に「参加」して良かったと感じたとことです)
 そして「結果的に」というところが、実は多くの軋轢を生むので、つまり勝手に活動を始めた「変な奴」と、突然、ドヤドヤと押しかける「観光客」との間に、住民が挟まれトラブルの元になります。これを防ぐために、事前に十分に時間をかけて、地元住民から「あいつのやる事だから、しょうがないなぁ」と「快く」受け入れてもらえるまで、信頼関係を作らなければなりません。「鶴瓶さんだから、突然、見知らぬ人の家に押しかけても、拒否されない」(当然スタッフがいますが)ような関係でしょう。柏崎市の多くのイベントに、もし「不満がある」のなら、そこの部分を時間をかけて、信頼関係を築かなければなりません。

 幸いにも、笠島は、もちろん柏崎市にも、かつて大勢の観光客を受け入れたという経験が住民にはあります。「「もく」がやることだからか、しょうがないか」と、皆さんから快く受け入れてもらえるよう、これからも笠島・柏崎、もしかしたら新潟県という「会場」に飛び出して、いろいろなチャレンジをやってみたいとあらためて思いました。

 



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# by kurosakiH | 2018-10-03 04:41 | Trackback | Comments(0)