梅一輪・立春

 猛烈な嵐も止んで、穏やかな朝を迎えました。この時期は、一日でも雪が降らない日は、それだけでホッとします。雪の降らない地域にお住まいの方には、とても理解できない心持だと思いますが・・。
 先日、山へでかけ、母が「梅干しを作ろう」と植えた梅が、ほうっておいてボサボサだったので、枝を切ってきました。たくさんの蕾がついていたので持ち帰り、近所の友人から「もく」に活けてもらいました。気軽に来てくれるので、ありがたいことです。
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 よく見ると、白花がやっと一輪咲きました。
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「梅一輪 いちりんほどの暖かさ」  嵐雪

 芭蕉の弟子の服部嵐雪の俳句だそうです。桜のように一斉に咲き乱れる花と違い、寒くて冷たい雪の中から、一輪ずつ春を告げるように花を咲かせる梅には、雪国らしい魅力があり、大好きな花です。
 今日は「立春」。穏やかな日々が続きますように・・。


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by kurosakiH | 2017-02-04 08:25 | 二十四節気 | Trackback | Comments(0)