ねじり木・マンサク

 久しぶりの穏やかな日曜日。激しい嵐の日と春めいた穏やかな日が周期的に訪れる今年ですが、日差しは明るく、着実に春へ向かっている感じがします。雪国にとっては、もどかしくも心強い春の足音です。
 雪の消えた我が家の盆栽畑へ行くのが楽しみです。先日の雪の重みで枝が折れた木々もありますが、その傷も野趣となります。今年の畑からの卒業生第1号の野バラに続き、第2号はマルバマンサクです。
まだ、細い木でしたが、蕾がびっしり付いていたので、鉢上げすることに。
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 しなやかな木なので、ねじり木と呼ばれ、山林の境界に生えているのを、枝を結んで、誰もがわかるように目印にしたり、ツルのように、たきぎ(薪)を縛るロープ代わりに使ったりと、昔の人は、木の特性をうまく生活に利用してます。現代人の私も、しなやかさを活かそうと針金を掛け、左側の枝を全て右側へ移し、吹き流しにして、足元にフキノトウを添えました。でも、、写真に撮ったら変ですね。実物は、もっと躍動感があるのですが、おとなしく写っています。花が咲くまでにシダレヤナギのように、掛け直しましょうか。
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Commented by ubamegashi at 2010-02-03 08:07 x
ねじり木
とても、良い話です。
鉢に入れられたマンサクとフキとてもいい感じで植えられています。
気候風土が違うと、まったく別物ですね。
Commented by kurosakih at 2010-02-03 21:43
ウバメガシさんへ、当方のマンサクは、ご覧のとおり、まだ蕾です。雪に埋もれてもしなやかな枝で、春には跳ね上がってきます。
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by kurosakih | 2010-01-31 21:37 | 柏崎の里山日記 | Trackback | Comments(2)