花盛り

ムラサキシキブは、この時期に花を咲かせます。紫色の小花が紫陽花のようにビッシリと咲きます。近づいて見ると、なかなかきれいです。この花の1つ1つが、秋には紫色の実になります。この時期は、里山も草が茫々で立ち入れません。そのせいか、盆栽を始めるまでムラサキシキブの花は知りませんでした。「聡明」な花言葉を持つのだそうです。思わず見入ってしまいます。
 この写真は、裏庭に移植した立ち木です。風が強いので、残念ですが花が咲いても、秋まで実が持ちません。 
b0067795_1447457.jpgb0067795_14475917.jpg
[PR]
# by kurosakih | 2003-06-25 06:21 | 紫式部日記 | Trackback | Comments(5)

盆栽の季節

盆栽の季節がやってきました。盆栽の季節?という人もいらっしゃると思いますが、北国では、冬場は荒天続きで屋外に出られませんので、桜が咲く、この頃になるとようやく庭へ出て鉢を見ようか、という気分になるからです。
 春は植え替えもしなければならないし、芽もつまなくては、剪定も・・忙しいなあと思いながらも楽しい季節です。みんな無事に冬場を乗り切ってくれただろうか、雪で枝折れして痛々しいものもありますが、それも自然の世界。その中で育つ木々たちがいとおしく思われます。
 朝日を浴びて、さあ、今日も盆栽たちから元気をもらって仕事に行くか!
b0067795_15105368.jpg

[PR]
# by kurosakih | 2003-04-16 06:23 | 紫式部日記 | Trackback | Comments(0)

盆栽の魅力

あるマスコミの方から問い合わせがあった。「盆栽の魅力は何ですか?」
あらためて聞かれると 何でしょうね・・。何でたくさんの木を鉢に植えて、毎日来る日も来る日も水くれしたり大変ですよね・・とは誰も思わないでしょう。
 いろんな理由がありますよね。
 1 美しさ:花がきれい。紅葉が美しい。幹模様がカッコいい。緑葉が瑞々しい。
 2 季節感:芽吹き、新緑、深緑、紅葉、裸木と季節感あふれる風情。
 3  歳を経るごとに深まる魅力:車も家も妻も私も年々歳々古く、痛んできますが、盆栽だけは育つもので、歳を経るごとに魅力が増すものです。今年より来年が楽しみになるものです。早く春が来ないかな、早く秋が来ないかな・・というふうに。
 4 変わらない自然と世界:これは1から3を足したようなもの。イラクとアメリカが戦争をしようが、不景気な世の中が続こうが、春には春の花が咲き、夏には夏の枝を伸ばし、秋には秋の色彩を見せてくれる「毎年変わらない中で、確実に徐々に良くなっていく姿」を盆栽の中に見出しているのだと思います。もちろん、それは大変美しい姿です。
 5 生きるものを育てる魅力:水をやらないと枯れます。生き物を育てているという愛おしさが感じられます。

 まあ、そんなに難しく考えなくとも、自身が気に入ったものを眺めているだけで、楽しいものですよ。将来こんな風になるかな・・とイメージするだけで。
 そう、きっと「イメージの世界」に浸っているのではないでしょうか。
 
[PR]
# by kurosakih | 2003-04-02 06:22 | 柏崎の里山日記 | Trackback | Comments(0)

みんなの甲子園

週末は選抜甲子園の開会式と柏崎高校の試合の応援に行ってきました。夜行で行って夜行で帰るという強行軍。しかし十分に楽しませていただきました。
 柏崎高校は、創部102年にして初出場。相手の斑鳩高校(奈良県)も初出場だったんですが、結果は1対2で惜敗しました。試合の様子は、テレビで観戦された皆さんも多かったと思いますので、いかに接戦だったか、お分かりいただけるでしょう。
 私が感じたのは、あの甲子園の雰囲気。試合しているのは選手だけでなく、応援団の皆さんも一緒なんですよ。最後は本当に感動ものでした。「自分もあのグラウンドでプレーをしてみたい。」と誰もが思ったのではないでしょうか。あの気持ちを味わった人たちは、また夏に絶対来ようと決意したでしょう。甲子園常連校というのは、毎年あの感動を味わっている訳で、先輩から後輩へ、父親から息子へ、近所のおじさんから子どもたちへ受け継がれていて、まさに「みんなの甲子園」なんですよ。柏崎地域からは今回が初めての出場なので、アルプススタンドを満席にした皆さんは、百年余の感動を柏崎の街中に伝えるでしょう。その思いが必ず柏崎地域の野球を強くします。「みんなの甲子園」へ、みんなでまた行きましょう。 
[PR]
# by kurosakih | 2003-03-24 06:20 | 柏崎の里山日記 | Trackback | Comments(0)