近づく春

 昨日は、町内会の総会があり、そのまま流れで2次会は「もく」で、となりました。飲み過ぎた今日は職場へ行っても、朝からお水を飲んでいました。
 「『もく』は、お酒はないのですか?」とお客様からよく聞かれます。私もお酒は好きなので、お気持ちは十分に「共感」できるのですが「ここは喫茶店なので・・」とランチタイムはお断りしています。夜は地元の皆さんへは、お酒を出していますが。(ちなみに妻は、ワインで雛祭りの女子会をやろうと、地元の仲間たちと企てていました。私は皿洗い要員です・・)
 「もく」へは、いろいろなお客様がいらっしゃいます。お店でもやらなかったら、お会いすることさえなかった方も、いらっしゃるでしょう。私も妻も、人生、半世紀以上生きていますが、毎日が初めてお会いする人の連続です。サラリーマンの私では体験できない事なので、こういう仕事を選んだ妻が、とてもうらやましい限りです。
 写真は、いつも「もく」に花を飾ってくれる友人が、「3月になるので・・」と、春めいた香りを届けてくれました。もうすぐ柏崎にも春がやってきます。
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by kurosakiH | 2017-02-27 20:23 | 柏崎の里山日記 | Trackback | Comments(0)

懐かしい味(五声)

 午前中の吹雪で、ご予約のお客様は、大丈夫でしょうかと心配してたら、お昼頃から青空が見え始め、皆様、無事ご到着されました。昨日は、妻と一緒に岩室(新潟市)で岩佐十良さんの講演会へ行ってきました。共感マーケティングとか、リアルメディアとか、初めて聞く言葉でした。
 従来のような物量で人を動かすのではなく、「現場」で「共感」を得ることで人が動くことを学びました。この方法であれば、「もく」のような規模の小さなお店でも、取り組めそうだと思いました。
 さっそく、お客様のひとりごと(五声)です。
「笠島の味は、懐かしい味でおいしいでした。」
「料理がおいしく、満足感がいっぱいでした。静かなひと時が過ごせました。」
「蔵を改装したお店や、地元の料理がとても素敵で、おいしかったです。」
 今回も、たくさんのお礼の言葉をいただき、ありがとうございます。
 今まで、知らず知らずのうちにご紹介していた「お客様のひとりごと」が、共感マーケティングと呼ばれるものだったことを、昨日の講演会で実感できました。なぁんだ、知らなかったのは「言葉」だけだったんですね。
 今日も、十日町市など遠くからお客様がいらしてくださり、「頑張って!」と励ましの言葉もいただきました。「もく」を始めて本当に良かったなぁと「共感」できた瞬間です。
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by kurosakiH | 2017-02-25 20:22 | お客様のひとりごと | Trackback | Comments(0)

越後路 米山峠

 2月18日に「まちからコラボ鍋アイデアお見合い大作戦!」に夫婦で参加しました。
私は「北國街道の手をつなぐ会」の紹介ということで、初めての方でも江戸時代の話を読んでいただけるよう、十返舎一九の「方言修行 金草鞋」14巻から「越後路 米山峠」の一説を意訳してパンフレットを作り、ご紹介しました。
 「くすっ」と笑っていただけたら幸いです。
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by kurosakiH | 2017-02-21 19:13 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

 午前中は冷たい吹雪でした。そんな中、リュックを背負った学生の「撮り鉄君」が「もく」にコーヒーを飲みに立ち寄ってくれました。今朝は富山から来てくれたこと、青海川駅は以前に来たことがあったので、今日は笠島駅の電車を撮りたかったこと。良い写真が撮れたとのこと。我が家には、トキ鉄(えちごトキめき鉄道)の懸賞に当たったグッズがあったので、プレゼントしたら「もう走っていない電車だ!」と喜んでくれました。自分の息子と同世代だったので、わが息子も、どこかでこんな風に、おじさんと話をしているのかなぁと、しみじみ思いました。
 午後から、雪が止んで晴れ間も出たら、思いかけずお客様が大勢お見えになって、忙しい一日となりました。
 恒例?の「お客さまのひとりごと(四声)」です。
「アットホームな雰囲気で、友達の家に遊びに来た気分でほっとしました。次はランチと、夜もいいかなぁと思います。」
「次は母をつれてきます。」
「静かで落ち着きました。手作りのあたたかみが感じられました。」
「モゾクの味噌汁が大変おいしかった。」
「自分の家のようにくつろいで、楽しく過ごさせていただき、ありがとうございました。また、友人と寄せていただきます。」
 ご紹介しきれないくらい、たくさんお書きくださり、ありがとうございます。
 今日は、息子のような「撮り鉄君」から始まり、「母をつれてきます。」という宣言まで、JR笠島駅から100mという「もく」の新たな魅力を実感しました。



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by kurosakiH | 2017-02-19 19:18 | お客様のひとりごと | Trackback | Comments(0)

 また、また、しても週末の柏崎は大荒れです。雪が降らないとは言え、先程の突風は竜巻かと思うくらい、すごい音がしました。
 明日は、急遽、「まちからコラボ鍋アイデアお見合い大作戦!」に夫婦で参加することになり、15時くらいには閉店させていただきます。ランチをご予約いただいている方は、大丈夫です。
 さて、お客様のひとりごとシリーズ第3声です。
 「おいしい岩のりを食べることができて、とても良かったです。」
 「冬の海鮮汁がおいしかったです。」
 「エゴの味付け、とてもおいしかったです。お料理全体、ちょうど良い味付け、量でした。ごちそう様でした。」
 「とても感じが良く、会話もできて、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。」
 「懐かしい味がしました。彩も美しいランチでした。アンティークな物に囲まれて、優雅な時間が流れていました。」
 皆様、お一人お一人、お越しいただき、ありがとうございました。
1月、2月は岩のりのシーズンです。摘んだばかりの岩のりをお出しできるので、おいしいと言っていただけると、何よりです。
 まだまだ、寒い日が続き、インフルエンザも流行っていますので、皆様、ご自愛のほどを。
 

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by kurosakiH | 2017-02-17 18:39 | お客様のひとりごと | Trackback | Comments(1)

北国街道の魅力は?

 「北国街道の手をつなぐ会」に加わってから、10年以上がたちます。自宅の前の通りが北国街道だったので、あまりにも身近で、また、江戸時代の面影も少ないので、会員になるまでは気にも留めませんでした。年1回の総会で、街道沿いの各宿場を訪ねるのが楽しみで、上田市上越市大潟区坂木宿(長野県)、地元の鉢崎宿(柏崎市米山町)でもやりました。
 街道探索がメインなのですが、毎回、地元会員が主にガイドしてくださるので、裏話も聞ける、今で言う「街歩き」のはしりでした。
 近々「北国街道の魅力について」話さなければならないのですが、あらためて考えると・・う~ん・・
街道が整備されてから400年以上だったり、沿道に「よろんご」の樹が植えてあったり、佐渡から金銀を運んだ道だったり、「奥の細道」で松尾芭蕉が旅したり、やじさん・きたさんの十返舎一九、手毬の良寛が歩いた道だったり・・ いろいろな「うんちく」はあるのでしょうが、これらが魅力なの?となりそうです。
 まあ、あまり深刻に悩まずに、街歩きは、珍しい物を見つけたり、変わった看板があったり、それぞれが楽しいものです。毎日見ているようでも、季節によって花が変わるように、気づかないうちに風景が変わっています。
 今夜は、聖バレンタインデー、キリスト教の聖職者の殉教の日だそうです。そういえば、私が最初に北国街道を調べたのは、1823年に柏崎に下向された東本願寺・達如上人の石碑を、「何でこんなところに東本願寺があるの?」と青海川と笠島で2基見つけた不思議な出会いが始まりでした。でもキリスト教とは関係ないか・・やっぱり。

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by kurosakiH | 2017-02-14 19:55 | 北国街道・笠島の歴史 | Trackback | Comments(0)

 猛烈な冬の嵐です。残念ながら週末に大荒れとなるパターンができたようですね。風が強いので、笠島は雪がありません。神様は耐えられない試練は与えないとか。そう願うしかありません。
 静かにハンドドリップで入れたモーニングコーヒーの味見をしながら、前回ご好評いただいた「お客様のひとりごと(二声)」をお届けします。
 「雰囲気がとても良く、料理も大変おいしくいただきました。体が元気になるような食べ物でgoodでした。」
 「お料理がみんなおいしくて、また来ます。」
 「地域の素材を活かして、とても良かったと思います。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。」
 「落ち着いた雰囲気で、食事もおいしくいただきました。また来ます。」
 「蔵の雰囲気がとても良かったです。海苔もおいしかった!」
 とてもうれしいお言葉をいただいたので、今回はたくさんご紹介させていただきました。本当にありがとうございます。
 皆さん、「もく」の蔵の魅力を感じていただけるのが、何よりうれしいです。

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by kurosakiH | 2017-02-11 09:21 | お客様のひとりごと | Trackback | Comments(0)

梅一輪・立春

 猛烈な嵐も止んで、穏やかな朝を迎えました。この時期は、一日でも雪が降らない日は、それだけでホッとします。雪の降らない地域にお住まいの方には、とても理解できない心持だと思いますが・・。
 先日、山へでかけ、母が「梅干しを作ろう」と植えた梅が、ほうっておいてボサボサだったので、枝を切ってきました。たくさんの蕾がついていたので持ち帰り、近所の友人から「もく」に活けてもらいました。気軽に来てくれるので、ありがたいことです。
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 よく見ると、白花がやっと一輪咲きました。
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「梅一輪 いちりんほどの暖かさ」  嵐雪

 芭蕉の弟子の服部嵐雪の俳句だそうです。桜のように一斉に咲き乱れる花と違い、寒くて冷たい雪の中から、一輪ずつ春を告げるように花を咲かせる梅には、雪国らしい魅力があり、大好きな花です。
 今日は「立春」。穏やかな日々が続きますように・・。


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by kurosakiH | 2017-02-04 08:25 | 二十四節気 | Trackback | Comments(0)