黒松・復興

秋は釣りシーズンでもあり、毎朝、海に出ます。昨日、今朝と残念ながらボウズでした。今シーズンは好漁が続いていたので、2日連続ボウズは初めてです。一荒れしてほしいところです。
3日前には、弓角で70cmのサワラを釣り上げました。これまで最大です。こんなのを上げると益々はまってしまいます。
 さて、新しい鉢に被災した黒松を植え替えました。黒松自体は、ガレてしまった印象もありますが、懐芽もたくさん出ているので、来年が楽しみです。通信販売の鉢は、見ないで買うので不安もありましたが、予想どおりピッタリで安心しました。今年1月にイメージしていた姿に近づいてきました。黒松の再スタートです。
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by kurosakih | 2007-11-11 08:45 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(0)

地震の被害

1ヶ月ほど更新ができませんでした。申し訳ありません。秋は次々とイベントや学校行事が多く、PTA役員の身としては、連日、あちこちに借り出されます。
今日は、本当に久しぶりの休日?です。ようやく盆栽の話題ができそうです。
 さて、写真左は割れた鉢。いわずもがな中越沖地震での被害です。あの黒松が入っていた鉢でした。地震の日は池の淵に置いたのですが、それが転落、救出?されるまで2日ほど、池の中に沈んでいました。黒松は小枝が何本が痛みましたが、枯れずに済みました。
 写真右は、通信販売で購入した新しい鉢です。届くと嬉しいものです。ようやく落ち着いて黒松の引越しができそうです。
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by kurosakih | 2007-11-10 11:47 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(2)

黒松・植え替え

先週は、娘の引越しや町内の春祭りがあり、盆栽はお休みでした。今日は、ようやく暖かな春らしい一日となりました。
長男の野球の応援に行ってきたのですが、その前に、残っていた黒松の植え替えを済ませてからと思い、大急ぎでの植え替え作業となりました。正月の構想から丸3ヶ月かかりました。
 葉色も良くなく、かなり改作で無理をさせてしまったかなとの感じで、植え替えは根に負担のかからないよう左側の浮き根も切り込まず、苔を張って終わりにしました。次回の植え替えの時に、強く追い込もうと考えています。
 柏崎は、これから桜のシーズンを迎えます。また、歓迎会やら飲み会シーズンが始まります。
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by kurosakih | 2007-04-08 17:01 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(2)

弥生三月・雪景色

例年であれば、3月8日に雪が降ったところで、雪国・新潟では、ちっとも驚きませんが、今冬、一番の大雪になりました。積雪は、20cmくらいですから、大雪と呼ぶには恥ずかしいですが、何しろ、日曜日には5月頃の気温だった訳ですから。
 写真は、先日、懸崖に改作した黒松です。改作後、軒下で保護していたのですが、連日の暖かさで庭に出したものです。すっかり雪をかぶってしまいました。さすがに、植え替えは、まだしていません。4月まで待ちます。黒松の種まきも、予定延期になりそうです。
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by kurosakih | 2007-03-08 22:20 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(2)

立春・針金掛け

節分の昨日は、春を思わせる穏やかな一日でした。懸案だった黒松に針金を掛けました。長年の管理不足がたたって、ほとんどの懐枝が飛んでしまい、枝の棚割りに苦労しました。かなり詰めたので、6月の芽切り頃までには懐芽が芽吹いてくれるでしょう。心配していた樹芯立ても、ラフィアを巻いていたので、スムーズに動かせました。樹芯を垂直に起こしたので、写真では、頭頂部が三角形に尖った印象になりました。これも徐々に丸くなじんでくることと思います。
立春の今日は、一転して猛烈な嵐。最近、荒れる日は台風なみに極端に荒れるので、やはり異常気象でしょうか。黒松は、しばらく屋内で保護します。
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by kurosakih | 2007-02-04 10:25 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(2)

樹芯作り・ラフィア巻き

黒松にラフィアを巻きました。「早く針金を掛けなさい」と催促を受けそうですが、のんびり、のんびり作業を進めています。いくら暖冬とは言え、針金を掛けたとたんに豪雪ということも十分ありうるのが雪国でして、かと言って、この黒松を家の中に取り込む場所もないもので。
屋外で冬を越せる時期まで、針金掛けは、やりにくいところです。軒下にでも移しましょうか。
さて、写真でラフィアを巻いた2本の枝は、いずれもご覧のとおり逆さ枝です。左下の枝は、幹に近い唯一の懐枝です。将来は、樹芯になってもらいたい枝なので、ラフィアを巻き真上に起こしたいところです。右上の枝は、第2の樹芯候補で、左下枝が樹芯にならない場合には、樹芯に立替るつもりです。いずれも「Z]の形をしている逆さ枝を「N]の形に針金を巻いて、起こさなければなりません。今回の改作のポイントです。
なお、落ち枝は当初考えていたように持ち上げずに、細い枝のみを針金で水平に枝棚を作ることで済まそうと考えています。
次回は、ご期待に答えて?針金掛けをご覧いただきます。きっと・・・
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by kurosakih | 2007-01-31 21:59 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(0)

天ジン作り・第2日

天ジン削りの2日めです。この黒松は、懸崖にするなら裏面の方が立ち上がりに薄い模様(曲がり)があるので、表裏を変えました。天ジン削りは、1時間くらいすると飽きてしまうので、少しずつしか変化しません。しかし、一気に削って、後で「しまった!」と後悔するよりマシなので、飽きっぽい性格も盆栽師には向くかもしれません。
 それにしても、写真のこの植え替え角度は、あらためて見ると、枝が真横(右)に向いていますね。90度上方への整枝作業が必要です。どんな改作になるのやら・・・
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by kurosakih | 2007-01-28 12:27 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(4)

天ジン作り・第1日

今日から天ジン作りを始めました。
この黒松は、頭部分が雪折れしてから3年以上たっています。このため、削っても松ヤニを吹くことは全くありません。
第1日は、写真左のようにノコギリで帯状に削り取る部分を切り落とします。写真右は、残った帯の部分をモザイク状に、さらに削ります。ここで、残った部分は枝ジンに加工します。もっとも全て枝ジンとして最後まで残る訳ではありませんが、不要な枝ジンは削り取っていきます。電動工具がないので、ノミと又枝切りで少しずつ削っていきます。
下写真は、第1日目の終了です。まだ、ジンが太いので、明日からも楽しみながら少しずつ削っていきます。
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by kurosakih | 2007-01-27 16:08 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(0)

自然樹に学ぶ・天ジン

黒松の懸崖改作シリーズが、続きそうです。
まだ、実際の作業までは、日にちがかかるので、しばらくはイメージ作りです。天ジンの黒松を探して近所をドライブしました。
写真は、まだ若木ですが改作イメージの「天ジン、片枝の黒松」の姿です。海岸近くの土手に立ち、左からの強い季節風に晒され、この姿になりました。
私の盆栽の師匠は、盆栽教室でも、盆栽雑誌でもなく、以前にも書きましたが、この季節風です。こんな改作ができたら・・と考えています。
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by kurosakih | 2007-01-17 07:04 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(2)

左写真は、正月飾りに使った黒松です。直幹で左右の枝があったのですが、雪折れして、現在は左一の枝だけになった姿です。カッコイイ姿とは思っていませんが、父の形見でもあり、毎年飾っていたものです。
盆草遊楽さんからのコメントで、「今の傾きと反対のほうにグッと傾け、懸崖樹形にするというのはどうでしょうかね」というアドバイスを参考に、懸崖改作に挑戦することにしました。
といっても、いきなり植え替えるのは、この寒波の季節がら樹を痛めるので、春まで待つことにして、パソコンを使ったバーチャル改作を試してみました。
黒松を40度左に傾け、天ジンを削り、葉と鉢は「近代盆栽」さんの本からコピーさせていただき、貼り付けました。それが右写真です。懸崖にするには、根処理が大変そうなのと、下向きになる枝の先を持ち上げる作業が必要です。でも、こんなイメージトレーニングも楽しいですね。b0067795_2328491.jpgb0067795_23281776.jpg
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by kurosakih | 2007-01-09 23:29 | 黒松・改作への道のり | Trackback | Comments(8)