11月23日(木・勤労感謝の日)に、信越本線開通120周年を記念して、トキ鉄「雪月花」が信越本線・笠島駅を走ります。
是非、この機会に愛用のカメラ、スマホを持って青い日本海をバックに走る赤い「雪月花」を写して、映してください。
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「もく」は、11月23日(木)は、このイベントに合わせて特別営業します。
おなじみの「笠島満喫ランチ」(秋編)1,200円をご用意して、撮り鉄、鉄男、鉄女の皆さんのご来店をお待ちします。
JR笠島駅周辺の撮影・絶好ポイントも教えますよ。
もちろん、喫茶(コーヒー、紅茶、ケーキセット)も、あります。トイレ(洋式)だけの利用もOKです。
 席数が8席しかありませんので、お早目のご予約をお願いします。

海辺のキッチン倶楽部「もく」(黒崎)℡(0257)31-1023

詳しい運行時間が発表になりましたら、また、告知します。
 (笠島駅は、おそらく13:15頃だと思います)

上越妙高12:14発 → 信越本線・笠島駅(停車したら、いいな) → 新潟駅15:27


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by kurosakiH | 2017-11-21 20:05 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

北越鉄道120周年Ⅱ

 前回、お知らせした鉄道写真が好評だったので、「もく」の蔵から出てきた写真の第2弾をご紹介します。
この写真は、「海の柏崎 笠島海岸」という6枚絵葉書セットの中の1枚です。前回の写真と違うのは、もちろんカラー写真ですが、沖の「笠島第二防波堤」があるので、昭和35年以降です。しかし、複線化工事が始まっていないので、おそらく昭和37~39年頃ではないでしょうか。
 さて、やはり気になるのは気動車ですが、赤い色の車両は、昔の急行車両ですね。これもガスカーだったのでしょうか、それともディーゼル車なのでしょうか。鉄道マニアの皆さんのご意見をお聞かせください。
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by kurosakiH | 2017-10-31 18:31 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

北越鉄道120周年

 昨日は、市民プラザで開かれた講演会「北越鉄道120周年北越鉄道の鉄道遺構」(講師:柏煉連 高橋深雪さん)を聞きに行ってきました。笠島地内に残る赤レンガのトンネル群など、明治の産業遺産としても貴重な価値があるとのこと、それが今でも中を歩くことができるのは、120年前の建築技術がいかに優れていたかを、改めて知ることができました。北越鉄道は、現在のJR信越本線です。

 我が家にも古い写真が残っていたので、ご紹介します。
 【問題】全国の撮り鉄の皆さん。これは、何という車両でしょうか?(ヒント:写真は、昭和30年代前半の夏・JR信越本線・笠島駅付近です。まだ、単線で未電化です。私の亡父が撮影しました。笠島第二防波堤がないことから、昭和35年以前です。)
答えは・・・私も知りません。教えてください。
P.S. 父は「ガスカー」と呼んでいました。懐かしい響きです。
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by kurosakiH | 2017-10-28 21:47 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

以前にご紹介したNO.DO.KAが信越本線・笠島を快走しました。通過時間は予定どおり7:33でした。私は海上でサワラ釣りに夢中で、8本釣りました。気づいてあわてて携帯のシャッターを押し、何とかその雄姿を捕えることができました。
 写真の後ろは霊峰・米山、中央の橋は北陸自動車道です。左下が十二沢川に架かる明治のレンガトンネルです。
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by kurosakiH | 2017-10-07 17:36 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

【祝・信越本線開業120周年】

JR東日本の「NO.DO.KA」と「きらきらうえつ」が、信越本線・笠島駅を走ります。

運行日は、10月7日(土)と10月11日(水)です。

時刻は、いずれも 下り:米山駅7:29発なので、笠島駅は7:33分頃通過となります。
         上り:米山駅19:18着なので、笠島駅は19:14頃通過します。

全国の撮り鉄の皆さん、このシャッターチャンスをお見逃しなく!

当店「もく」は、10月7日(土)は午前10:00~営業です。写したばかりの電車のお話を聞かせてください。
10月11日(水)は残念ですが閉店日です。店頭に自動販売機がありますので、冷たい、温かい飲み物をどうぞ。

写真は左がNO.DO.KA(10月7日運行)、右が「きらきらうえつ」(10月11日運行)です。
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by kurosakiH | 2017-08-31 19:24 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

 昨日は、「まちから」で「柏崎市元気なまちづくり事業補助金の成果報告会」で「もく」の活動を妻と一緒に発表してきました。皆さんからご注目いただき、うれしいことです。他のグループの活動も聞け、若い皆さんが、さまざまなイベントに、少しでも参加者を集めようと、熱心に取り組まれている姿が頼もしく思えました。「もく」は定員8席しかないので、すぐに「満席です」となり、遠くからお越しの方には、本当に申し訳ないのですが、お断りすることも、しばしばです。
 今の時期、飯塚邸で「つるし雛」祭りを開催中なので、「飯塚邸へ行ってきました!」とか「飯塚邸へは、どうやって行くのですか?」と尋ねられる市外のお客様が、いらっしゃいます。「もく」は飯塚邸の足元にも及びませんが、築110年の蔵ということで、同じコンセプトで訪ねてくださるお客様は、うれしいものです。
 写真は、先般から連載の尾崎紅葉を、「もく」特製のランチョンマットにしました。ご来店の皆様へは、お渡しできますので、是非、お越しください。
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by kurosakiH | 2017-04-10 19:54 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

 昨日は、朝からぞろぞろと(失礼!)カメラを持った人たち、ああ、撮り鉄さんか、と思える人たちが集まってきて、笠島駅周辺にも多くのファンがいらっしゃいました。SLでも走るのかな、と思っていたら、廃車になる旧特急電車がラストランだそうで。通過時刻までご存じで、皆さんはどうやって事前に情報を得ていらっしゃるのでしょうか、いつも不思議に思います。

 シリーズでご紹介した明治32年の尾崎紅葉の「煙霞療養」は、263ページに及ぶ大作ですが、今はデジタル本pdfで、無料で読むことができます。妙高高原・赤倉温泉、新潟市、佐渡と、新潟県内を巡回する紀行文です。
 今でも、赤倉温泉や、佐渡には「煙霞療養」に関わる石碑が残っています。柏崎でも石碑を探して「あった!」と思ったら、紅葉の代表作「金色夜叉」の作詞作曲した宮島郁芳が柏崎市出身とのことで、熱海の海岸を彷彿させる市内青海川の岬に、昭和43年に建立されたのですが、結局、紅葉とも、「煙霞療養」の描写とも、無関係だったのが残念でした。
 やはり、「煙霞療養」54ページに記されたように、紅葉自身が、実際の米山の姿を見て感動して発した最高の褒め言葉、

「当国無双の名も高き 米山峠は聳(そび)えたり」

を、残してほしかったと思います。このことは、私自身を始め、市内でもほとんど知られていない事実だと思います。
 いや、まだ遅くはありません。これから募金活動でも始めますか、まだ100年かかるか。

 マスコミの皆さん、JR東日本の皆さん、今年は信越本線が柏崎まで開業120年、来年は信越本線全通120年そして尾崎紅葉・生誕150年です。是非、全国的にPRしてください!!

 くしくも全国の鉄道マニアから信越本線が注目を集めた日でした・・
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by kurosakiH | 2017-03-20 06:09 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

 天気予報は全国的に良い天気だというのに、柏崎は朝からすっきりしない曇り空。昨日みたいに午後から回復することを期待します。
さて、尾崎紅葉との列車の旅も、いよいよ米山峠を通り過ぎていきます。米山トンネルと同じく難しい文語の連続ですが、何とか読めるように訳しました。

【中編より続く】
「たとえば自分が、豪傑な武者になった気分で、群がる敵を物の数ともせず、当たるを幸いに一太刀ずつ片っ端から撫で斬りにして進むとしたら、こういうものだと思えるように。しかも、左手には日本海で、敵が逃げまどう道にも荒磯の波が、とうとうと寄せては返して、ドーンと勝利の声を上げるかのように。右手には険しい絶壁が続き、日本に二つとない名峰の米山がそびえて、もう敵は逃げられないぞと。そんな想像をしていたら、あまりにも興奮して、体が踊り出すのであった。ここを通過すれば、汽車を嫌っている私も、汽車に乗っていたことさえ忘れ、好きではなかったトンネルも、この場合はとても楽しみになっていて、今さら「うつ病」などと言っている場合ではなかった。」
【尾崎紅葉「煙霞(えんか)療養」黒崎訳】

 写真は、今朝、撮影したものです。線路は廃線になりましたが、景色は紅葉が見た120年前とほとんど変わっていません。私が立っている場所が、8つあるトンネルのうちの3号トンネル。正面が4号トンネルの入り口、奥の岬が5号トンネルで、その先が笠島駅になります。まさに次々とトンネルが姿を現す感じがわかるかと思います
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 紅葉の「煙霞療養」では、この後「柏崎を過ぎれば、次第に海から遠ざかって、長岡を過ぎ三条に入れば(後略)」【黒崎訳】と、一気に三条まで行ってしまします。紅葉が、海と断崖の狭間を走る鉄道にどれだけ心を動かされたか、おそらく今見たばかりの景色を忘れないうちにと、必死に書き綴ったのでしょう、柏崎~三条間の描写は、残念ながら何も書かれていません。今なら、さながらスマホでカシャ!で、Facebookにupして、「いいね!」でしょうか。どんどん情報が流されていく感じです。紅葉のおかげで、じっくりと時間を捕まえて、古書を何度も読み返す機会をもらえて、うれしかったです。120年の時空を超えて、32歳の尾崎紅葉君へ、ありがとう。


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by kurosakiH | 2017-03-19 08:25 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

 今日から3連休がスタート。柏崎も雪の心配もなくなり、外へ出かけてみようか、という気分になりますね。そんな時は、是非、電車に乗っておでかけください。柏崎~笠島はJRで10分、運賃200円です。プチ旅行気分になれると思います。
 さて、旅気分になったところで、明治の文豪・尾崎紅葉との列車の旅を続けましょう。

 【前編より続く】
「トンネル続きの線路は、碓井峠であれ、箱根山であれ、どこも同じに思えるが、特別にここが印象的なのは、長い崖沿いの、まるで六枚屏風を立てたような曲折な地形から、最初のトンネルを出れば、すぐに次のトンネルの全景が見えるのである。次を過ぎれは、その次が、さらに過ぎれば、またその次がと、うるさい蠅のように次々と現れる姿が、一つ一つ目に入って来るのである。」
【尾崎紅葉「煙霞(えんか)療養」黒崎訳】(後編へつづく

 写真はJR信越本線・笠島駅
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by kurosakiH | 2017-03-18 06:09 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)

 先日、ご紹介した尾崎紅葉の紀行文「「煙霞療養」が好評でしたので、もっと多くの皆さんにお読みいただきたく、現代訳に挑戦してみました。
紅葉と同乗した気分で、信越本線列車の旅を満喫してください。

【ここまでのあらすじ】
(紅葉が乗った下り列車は、9:35に直江津駅を発車し長岡へ向かいます。途中、柿崎を過ぎたあたりで日本海と佐渡が見えます。やがて、列車は絶景米山峠にさしかかります)

「ところで、この海の雄大さと合わせて、佐渡島の秀麗な姿が見られるのは、北越鉄道(現信越本線)の旅の二つの楽しみのうちの一つでしかなく、もう一つとは、(柿崎から)もう少し先に進んで、鉢崎(現米山)から柏崎に至るまでの間、米山峠の真下を磯伝いに駆け抜ける八つのトンネルを出入りすることである。その雰囲気は、東海道線の薩埵(さった)峠を連想させるが、それは見かけが似ているだけで、全くここでの気迫を欠いている。(車窓から見える)道(北国街道)は、荒波の磯辺を通っているから、一面に岩がごつごつしていて、潮をかぶったり、草に埋もれたり、山に逆らうようにくねったり、さらには水が溜まりうねっている様子である。ところが、この力強い鉄の道は、百歩進むと崖のように塞がり、二百歩進むと岩鼻へ突き出るところを、全てトンネルにして貫いて、「仏に合えば仏を殺し、祖に合えば祖を殺し」(禅宗)のたとえのように、前にどんなものがあっても、必ず突いて進むのである。」
【尾崎紅葉「煙霞(えんか)療養」黒崎訳】(中編へつづく

 写真は、北国街道・亀割坂から見渡す柏崎市上輪地区と旧信越本線。遠方は聖ケ鼻
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by kurosakiH | 2017-03-17 06:32 | 信越本線開通120周年 | Trackback | Comments(0)